長男(東京在住)と次男(カンボジア在住)の成長記録です。
長男の高校入学の年に、日本とこちらでたまたま同日に英語検定を受けました。
(長男準一級、次男二級)
で、無事に両方とも合格💮したので記念写真です😄
カンボジアでは、コロナでロックダウンとなり2020年は試験中止だったのです。
おかげで屈折一年となりました。
検証結果が出てきたのでメモ📝しておきますね。
模試で分からない単語が出た場合に、長男(高1)は「和訳」するのに対し、次男(中3)は「英訳」します。
ということは、この海外留学6年で、言語脳の違いが出てきました。
うちの場合は年齢差一年半で日本の学年で小2と3で海外移住しました。で、その6年後どうなったかというと、上の子は日本語強め脳、下の子は英語脳という仕上がりになっております。
長男は、考えなかったら日本語が出て、出そうと思えば英語も出るそうです。
次男に聞いたところ、考えなくても英語が先に出るので英語のほうが楽だそうです。
思考するときって、意識しないけど脳内に文字出ますよね?(確認。笑)それが英語なのか、日本語なのかっていう違いでしょうか。
「臨界期仮説 (Critical Period Hypothesis)」は3才説もあれば、8才や10才説もありますが、どういう環境でどう脳が進化するのか、ケーススタディを引き続き検証しようと思います。