▶︎(2021年11月の記録)英語脳と日本語脳

キッズ&親子留学について

長男(東京在住)と次男(カンボジア在住)の成長記録です。

長男の高校入学の年に、日本とこちらでたまたま同日に英語検定を受けました。

(長男準一級、次男二級)

で、無事に両方とも合格💮したので記念写真です😄

カンボジアでは、コロナでロックダウンとなり2020年は試験中止だったのです。

おかげで屈折一年となりました。


検証結果が出てきたのでメモ📝しておきますね。


模試で分からない単語が出た場合に、長男(高1)は「和訳」するのに対し、次男(中3)は「英訳」します。
ということは、この海外留学6年で、言語脳の違いが出てきました。

うちの場合は年齢差一年半で日本の学年で小2と3で海外移住しました。で、その6年後どうなったかというと、上の子は日本語強め脳、下の子は英語脳という仕上がりになっております。

長男は、考えなかったら日本語が出て、出そうと思えば英語も出るそうです。
次男に聞いたところ、考えなくても英語が先に出るので英語のほうが楽だそうです。

 思考するときって、意識しないけど脳内に文字出ますよね?(確認。笑)それが英語なのか、日本語なのかっていう違いでしょうか。

「臨界期仮説 (Critical Period Hypothesis)」は3才説もあれば、8才や10才説もありますが、どういう環境でどう脳が進化するのか、ケーススタディを引き続き検証しようと思います。